食べ方と内容を考えてダイエット
食事の回数を減らしてダイエットしようとする方がいますが,体重・体脂肪を減らすのに,これら食事数を減らすことは全くの逆効果になります。
食事の回数を減らすのではなく,1日に摂るエネルギー量・カロリー数を決めて,それを越えないよう,出来るだけ決まった時間に3食しっかりと摂りましょう。
朝食を抜く,逆に夕食でまとめて食べるなど,食事量や食事の時間がまちまちだと1回の食事で吸収するエネルギー量が増加してしまいます。
また,就寝前の食事は,エネルギーが消費しきれないので,体内に脂肪分が蓄積されやすくなります。
1日の摂取エネルギーの比率は,朝4: 昼:3 夜:3 が理想的です。
揚げ物などのカロリー,脂肪分の多い食べ物は,1食で1品までにして,出来るだけ朝食や昼食で取るようにしましょう。
寝る3時間前の食事はしないようにしましょう。どうしても夕食が遅くなる場合は夕方にでも軽めの食事をして,夜は低エネルギーの食事で済ませましょう。
間食などの習慣を改善してダイエットを
食べる時間が短い人や,本当にお腹いっぱい食べないと気がすまない人がいますが,こういった食べ方はエネルギーの摂りすぎにつながり,体重・体脂肪の増加原因となります。
食事による血糖値の上昇により,脳内の満腹中枢が働き,「お腹がいっぱいになった」という指令が出ます。ですが,この指令がでるには少し時間が掛かります。そのため,早食いをすると,この満腹中枢が働かないので,過剰なエネルギーを摂取することになるのです。
食べ過ぎによる体重増を防ぐにはゆっくりと食事をしましょう。昔から言われているように,よく噛んで食べる。これが基本です。ひと口30回程度を目安にして見ましょう。消化もよくなるので,胃腸への負担も軽減できます。
また,間食や本,テレビを見ながらの「〜ながら食い」は気がつかないうちにかなりのエネルギーを摂取している場合が多いので,注意しましょう。基本,間食は禁止しましょう。
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