太りにくい,低エネルギー食品

太りにくい低エネルギー食品

キノコ類や海藻などは,エネルギーが非常に低く,たくさん食べても太る心配は殆どありません。加えてビタミン,ミネラル分が豊富なため,体調を整えたり、体脂肪を減らすのにも一役かってくれます。

強引に食事を制限してしまうと,貧血や肌荒れなどを含めた体調不良を引き起こし,かえってリバウンドを引き起こしかねません。

しかし,キノコ類などの低エネルギー食品を通常の食事にうまく組み合わせることで,食事量を大きく減らさずに,栄養のバランスも良いダイエットが可能になります。

低エネルギー食品:芋類

サツマイモやじゃが芋などの芋類の主成分は,ご飯やパンと同じ糖質です。ですから,芋を食べるときはその分だけご飯の量を減らすほうがよいでしょう。

ただ,同じ量のご飯やパンに比べじゃが芋のエネルギーはほぼ半分。サツマイモも摂り過ぎさえ気をつければ非常にヘルシーな食品です。

また,じゃが芋やサツマイモはビタミンC,ビタミンB1が豊富に含まれ,ビタミンCにはコレステロールを減少させる効果があります。芋類のビタミンCは,熱を通しても大部分が残ります。

ほかに,血圧を下げる効果のあるカリウムや食物繊維を含んでいるので,高血圧や便秘の予防にも芋類は役立ちます。

キノコ類・海藻

シイタケなどのキノコ類は,身体中の脂質をエネルギーへと変換する際に使われるビタミンB2や食物繊維が豊富に含まれています。そのため,肥満,便秘の予防やコレステロールの減少に効果を発揮します。

昆布やワカメなどの海藻類はビタミンやカルシウム,新陳代謝を向上させるヨードなどの成分を豊富に含んでいます。また,低エネルギー食品なので,たっぷり食べても肥満の心配はありません。

また,コンニャクなどと並んで食物繊維が豊富なため,便秘を予防し,コレステロールや血糖値を下げる働きもあります。

以上のような低エネルギー食品を肉や魚といった食材とあわせて,日ごろの食事に組み合わせることで,食事量を落とさず,尚且つ肥満の予防に役立たせることができます。どうしても量を食べないと気がすまない方は,ひとつこれらの食材を用いてみてはどうでしょうか?

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